貴州省
読み きしゅうしょう現地音 グイジョウ拼音 Guìzhōu中国語 贵州省別名 貴州、黔、都匀、湄潭、貴陽、Guizhou
中国西南の高原の省で、雲南・四川とともに茶樹の原産地とされる地域に含まれる。標高が高く霧が多い気候で、都匀毛尖などの緑茶が主体。2010年代に茶園面積が急拡大し、中国最大級の茶園面積を持つ省になった。
中国西南の雲貴高原にある省で、省都は貴陽です。省の大半が標高1000メートル前後の高原と山地で、雲南、四川とともに茶樹の原産地とされる地域に含まれ、野生の茶樹も残っています。四大茶区では西南茶区に属し、霧が多く日照の少ない気候は芽の成分を濃くし、緑茶に向きます。
急拡大した産地
貴州は歴史的には辺境の産地でしたが、2010年代に省を挙げて茶園を広げ、茶園面積で中国最大級の省になりました。生産の主体は緑茶で、[teas:duyunmaojian]、湄潭翠芽、鳳岡鋅硒茶などが名前を知られ、抹茶の原料茶の生産も増えています。高原の農薬を抑えた茶園を売りにし、貴州緑茶として省全体で地理標志保護を受けています。
主な茶
- [teas:duyunmaojian]: 黔南の緑茶。魚鉤茶
この産地の茶葉
- 都匀毛尖貴州省黔南布依族苗族自治州都匀市の緑茶で、貴州を代表する名茶。魚の釣り針のように巻いた産毛の多い姿から魚鉤茶とも呼ばれ、茶葉・水色・葉底が緑に黄を透かす「三緑透三黄」が特徴。1956年に毛沢東が名付けたと伝えられ、2010年に地理標志産品になった。
参考リンク
- 国家知识产权局: 地标保护向"黔"看 特色经济促发展 — 貴州の茶の地理標志保護
- 消観茶論 第93回: 想像以上に順調な中国の茶産地 — 貴州の茶産業の拡大
きしゅうしょう グイジョウ Guìzhōu 贵州省 貴州省 貴州 黔 都匀 湄潭 貴陽 Guizhou