産地
中国の茶産地は気候と歴史から四大茶区に分けられます。ここでは茶区 → 省(および台湾) → 地域 → 山・村 の階層で整理しています。
江北茶区江南茶区華南茶区西南茶区産地(クリックで移動)
江北茶区
江南茶区
華南茶区
台湾14 種
烏龍茶の一大産地。19世紀に福建から茶樹と製法が伝わり、球状の高山茶・凍頂烏龍、文山包種、東方美人、紅玉紅茶など独自の茶が発達した。生産量の6割近くを南投県が占め、公式には不発酵・部分発酵・全発酵の三分類も使う。
西南茶区
四川省5 種
中国南西部、四川盆地を中心とする省で、人が茶を栽培した最古の地とされる蒙頂山を抱える。緑茶の蒙頂甘露、黄茶の蒙頂黄芽、チベット向けの雅安蔵茶、ジャスミン茶の碧潭飄雪が代表で、成都は茶館の最も多い街。
貴州省1 種
中国西南の高原の省で、雲南・四川とともに茶樹の原産地とされる地域に含まれる。標高が高く霧が多い気候で、都匀毛尖などの緑茶が主体。2010年代に茶園面積が急拡大し、中国最大級の茶園面積を持つ省になった。