青心大冇
読み せいしんだいむ現地音 チンシンダーモウ拼音 qīngxīn dàmǎo別名 大冇、青心大有、Qing Xin Da Mao
台湾北部で古くから栽培される茶樹品種で、日本統治期に四大品種のひとつとされた。芽が太く産毛が多く、小緑葉蝉の吸汁を受けやすいことから、東方美人茶の主力品種になっている。
台湾北部で古くから栽培されてきた茶樹品種で、「冇」は台湾語で中身が詰まっていないことを表す字です。日本統治期に平鎮の茶業試験所が青心烏龍、大葉烏龍、硬枝紅心とともに四大品種として普及させました。
東方美人の品種
青心大冇は芽が太く産毛が多く、新竹・苗栗の新竹・苗栗の丘陵で夏に小緑葉蝉(ウンカの一種)の吸汁を受けた芽葉で作る東方美人茶の主力品種です。台湾農業部も東方美人茶の品種は主に青心大冇としています。虫に吸われた芽は成長が止まり、茶樹の防御反応で蜜のような香りのもとが作られ、重い酸化を経て東方美人独特の蜜香になります。産毛の多い芽が仕上がりに白い芽として残り、白毫烏龍の名の由来にもなっています。
その他の用途
北部の桃園、新竹、苗栗では包種茶や紅茶にも使われてきましたが、現在は東方美人の品種としての位置づけが中心です。青心烏龍に比べると香りは穏やかで、単体で高山茶などに仕立てることは少ない品種です。
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参考リンク
- 農業知識入口網 茶葉主題館: 東方美人茶(台湾農業部) — 東方美人茶の品種として青心大冇が主であること
- 維基百科: 青心烏龍 — 日本統治期の四大品種(関連資料)
- 科技大觀園: 「著涎」之美:東方美人茶與小綠葉蟬 — 小緑葉蝉の吸汁と香りの仕組み
せいしんだいむ チンシンダーモウ qīngxīn dàmǎo 青心大冇 青心大冇 大冇 青心大有 Qing Xin Da Mao